トレイルランを行う方はヘッドライト(ヘッデン)を持っている方も多いのではないでしょうか。
山は昼間でも暗いところがあったり、足元が見えないとかなり危険なので、ヘッデンはトレランをするにあたって必須ですよね。

私、ロードしか走らないからヘッデン要らないよね…
そんなことありません。
夜間に走る習慣がある方はヘッデン、持っておいた方が良いです!

私も夜走るときはヘッデンを装着することもあるし、女性ランナーさんは護身のためにもつけた方が良いと思います。
ということで、今回は、ヘッデンの必要性について記事にしたいと思います。
ヘッデンのメリット
夜間は明るい道を選んでいても昼間と比べて、どうしても道が暗いですよね。
しかも、女性ランナーさんは男性ランナーさんより不審者などに気を配り、防犯的にも注意しないといけないと思います。
そんな時に効果的なのがヘッデンです。
私が考えるヘッデンのメリットには以下の3点だと思っています。
・足元を明るくする
・両手フリーで走ることができる
・ガチランナー感を出して、不審者を寄せ付けない!
足元を明るくする
当然ですが、ヘッデンをつけると足元がだいぶ見やすいので、転倒などを防ぐことが出来ます。
また、前が明るいと走っていも安心感があります。
そして、前からくる車・自転車・ランナー・歩行者に自分の存在をアピールすることが出来るので
自分の身を守るためにも効果的です。
両手がフリーで走ることができる
懐中電灯など、手で持つタイプは手がふさがってしまい、腕を振るときに邪魔になってしまいます。
また、ヘッデンは軽いものも多いのでつけていてストレスを感じることなく走れるのも嬉しいですね。
ガチランナー感を出して、不審者を寄せ付けない!
ヘッデンをつけてまで走るランナーって結構ガチランナーっぽくないですか?(笑)

きっと不審者の人もちょっと引く可能性があるんじゃないかな?
と思っています。

いや、でも一応女性なんで、人通りが多い道などを選んではいますけどね(笑)
自分の身を守るために、ヘッデンをつけてガチランナーですよ!っていうアピールは必要だと思います。
女性ランナーこそ防犯のためにもつけて欲しいなと思います。
ヘッデンのメリットまとめ
男女問わず、防犯のため、事故防止のためにも夜間を走るときにヘッデンは必要だと思います。
ランニング用のヘッデンなら、走行の邪魔にもならないですし、夜間に走るランナーさんにはマストアイテムだなと思っています。
私もランニング初めてたてのときは

ヘッデンとかダサいしな…
と思うこともあったんですけど、一度つけてみたら結構ハマります。
ちなみに、私が使用している商品は↓です。
夜も安心、安全にランニングを楽しみましょうね。
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