
この週末は久々に、1人で走るにしてはほんと久々に早起きしてランニングすることができました。

それでも6時半スタートなんですけどね(笑)
というのも、
・冬は早起きしても暗くてやる気が出ない。
・昼から走っても気温がそんなに高くないからそこまでしんどくならない。
ということもあってつい寝坊しちゃってたんですよね。
でも、夏場は、気温もかなり高くなってくるので、昼間に走るとしんどい!
というか、昼間走るのはかなり危険になってきます。
早起きはそこまで得意ではない私ですが、真夏に陽光が照りつける中走るのは本当にしんどいので、夏は早朝にランニングすることが多いです。
ということで、この記事では早朝に走るメリットについて、書かせていただけたらと思います。
特に
・最近ランニングを始めて、まだ夏を迎えたことがない方
・夏は暑くてしんどいからいつも練習をサボり気味の方
に向けて書いていきますので、内容がちょっとでも気になる方は最後まで読んでみてください。

夏の早朝ランのメリット① 気温が低い
夏場の早朝ランの最大のメリットは、気温が低いことです。
▼は気象庁が公表している2020年8月15日の大阪の気温のデータになります。

夏は夜でも30℃を超える日が少なくありません。
そんな中、5時~8時の早朝は比較的まだ気温が低い。
気温が低い分、昼間や夜に比べてかなり楽に走ることができます。
そして、夏は5時台でもずいぶん明るいので、女性も安心して走ることができると思います。
夏の早朝ランのメリット② 昼間より日差しを避けることが出来る
真夏の昼間は、痛いほどの日差しを浴びるハメになります。
早朝は、昼間と比べてそこまで紫外線も強くありません。
照りつけるような陽の光から逃げるためにも早朝ランはおススメです。
夏の早朝ランのメリット③ 車通りが少ないから快適にランニングができる
早朝は、まだ人通りや車通りが少ないのも特徴です。
冬場であれば、早朝は真っ暗でランニングするのは少し恐いですが、夏であれば早朝でも明るいです。

シーンとした道を走り抜ける感じは、早朝ランニングの醍醐味かなと思います。
夏の早朝ランに気を付けること
早朝は昼と比べて、気温が低く、紫外線が少ないのが特徴です。
しかし、それはあくまで昼と比べてなので、早朝であっても冬と比べたら気温が高くなります。
なので、熱中症対策や、紫外線対策は必須です。
記事にしていますので、興味ある方は読んでみてください。
また、早朝に走ると身体がまだ起きていない可能性があります。
走る前には
・しっかりとストレッチを行ったり、
・プロテインやアミノ酸などを飲んでみたりして、
ケガのないように、無理しないようにランニングしてくださいね。
夏を制する者はレースを制す!
受験生みたいなキャッチフレーズですが、秋冬の大会に向けての練習は、夏の暑い時期にどれだけ走ることができたかということにかかっている気がします。
暑い中でも、ロング走、スピ練などしっかり練習されている方は、秋冬にしっかりと結果を残している印象があります。
私も、朝はあまり得意ではないですが、夏は早朝にしっかりと走り込んで、次の大会に挑みたいと思います。


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